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道元の教えに学ぶロハスデザイン

 
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水を知る

柄杓で汲んだ水で手を洗い、そして柄杓の底に残った水を川へ還したという道元は、いくらでもあるような水でさえ粗末にせず大切にしていました。 その私たちが当たり前のように使っている水。今、水は様々な問題を抱えているのです。

水道水は安全か

◆水質の汚染の実態

■名水の里の危機
  福井市から越美北線に乗り約50分。北陸の小さ盆地に位置するのが、人工約3万9000人の大野市だ。織物のまちとして知られるが、冬の京料理に欠かせない里芋の1種、大野芋の産地でもある。形が美しく、煮くずが少なく独特のうま味は、この地の土壌と水から生まれる。

◆浄水器でも困難な硝酸塩の除去と水質浄化

着実に水質の汚染が進行している。
問題は、簡単で安価な硝酸の除去方法がないことだ。水に含有される硝酸塩、亜硝酸が多くなると、技術的、財政的に見て取り除き水質を浄化するのはきわめて困難となる。
家庭においても、現在市販されている浄水器のように簡単で安価な処理方法では硝酸塩を除去し、水質を浄化することは難しい。宇宙ロケットに積み込まれた飲料水の循環システムと同じ構造である「逆浸透膜」による除去以外に確実な処理方法はない。しかしこれでは高額の費用が必要である。


◆環境回復、水質浄化への道のり

水源を確保し、浄化するのは山林である。しかし、経済効果の高さから日本の多くの山林は、生長の早いスギやヒノキなどの針葉樹に切り替わり、水源の保水能力と浄化能力を失ってしまった。そして、その下流にできた大規模な畜産団地、養鶏団地からは大量の廃棄物が出され、生産農地は化学肥料と農薬によって汚染されていく。さらにゴミ埋立地や、ゴミの不法投棄と環境破壊の要因がめじろ押しとなっている。



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