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◆「資源・エネルギー・環境・ そして人々の健康」について

2010年1月18日に、京都教育大学において、
教職にたずさわる方々を対象に「資源・エネルギー・環境・そして人々の健康」についての
講演を行いました。

その後の反響は大きく特に21紀形フェアートレードの考えに賛同いただいた方が多く、ご意見もいただきました。

講演内容を下記にご紹介します


「資源・エネルギー・環境・そして人々の健康」
          主催   「京都エネルギー教育研究会」
                      場 所  京都キャンバスプラザ6F 京都教育大学サテライト教室
                      講演者   2010/01/18 河野武平

                      ○ 講演資料はこちら(PDF)→

農業生産による環境汚染

産業の近代化が始まった1913年、ハーバー・ボッシュ(ドイツ人)によるアンモニア合成の工業化に成功し、化学肥料が圃場に利用され農業の大規模化が広がり食糧の増産が始まった。
EU 各地で麦や馬鈴薯の連作が始まり、一時は農業の改革として窒素肥料を利用した大規模農業栽培が広がっていった。しかし約10年後には世界的な冷害と原因不明な障害が各地ら見られた。生産地は大きな打撃を被り、農学者にその原因を求めたが解決策が得られず、当時人智学者として有名であった、ルドルフ・シュタイナーにその原因解明の答えを求め多くの研究者が集まった。

1924年、「アグリカルチャー」の講義が後の「有機農業」の基礎理念となり、世界に広く継承されている。
この講義では、人類が如何に優れた科学技術を開発しても、人類の生命は、太陽と月のエネルギーを無視して生きていくことはできず、全ての生命はこの2つのエネルギーによって誕生しており、自然界の生命のサイクルを無視し、短期的に大きな収穫が得られたとしても、それは一部分の収穫や一場面、一周期の収穫であり、大地全体を生かした農業生産を継続することは難しいのではないかと図解し説いている。

シュタイナーが説いた「有機農業」は生命倫理であり、全ての生命体は共生によって維持でき、農業も全ての生命体が維持できるデザインによって継続できる解析している。

地球の資源やエネルギーは全ての生命体と一体であり、環境の悪化は過去にEUで生じた多くの圃場が連作栽培によって環境汚染が広がり、栽培が困難となった構図と何ら変わってはいない。連作障害を新たな農薬の開発で改善したとしてもそれは一時的な小さな側面の解決であり、自然界全体の解決には至らなかった事例と同じである。

全ての産業界は生命の安定した維持を目的とした拡大のデザインが描かれ初めて全体のバランスが持続でき、環境汚染の拡大は、何時か経済の陰りや低迷、墜落の時期が始まり安定した発展は途絶えることになる。
環境汚染の拡大は持続した生命維持には結びつかず健全なデザインが描き切れていないことを明確に示した構造と判断できる。

講演資料はこちら(PDF)→


 

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