太陽のエネルギー 太陽光エネルギーを効果的に吸収するには容器の形状及び構造によって効率が大きく変わる。一般的に1m2の空間では冬期でも69W~120Wのエネルギーを取り出すことができ夏場では約3倍になる。このエネルギーは太陽電池のエネルギー効率よりも遙かに効果的なエネルギー転換効率になる。
太陽光は冬期の寒冷地や高冷地であっても曇天でない限り、赤外線領域のエネルギーは可視光線ほど減少せずに地球上に投下しており、構造的な工夫で晴天であれば周年エネルギー吸収は可能である。赤外線の吸収は水蒸気、CO2、SO2に吸収されやすく、雲が出ると温度低下を起こす原因である。太陽光のエネルギーは可視光線の波長のエネルギーが最大の輻射エネルギーになっている。食品加熱に必要なエネルギーは赤外線の波長2.0μm~20μmのエネルギーである。水が吸収する波長は2.5~3.8μmの範囲、ソーラクッキングでは、容器内部の輻射エネルギーを2.0μm~20μmに波長転換し最大輻射のピークを変えることによって効果的な調理ができる。太陽光輻射のエネルギーの波長分布波長μm=104 A Log(輻射エネルギー) 波長 0.2 0.24 0.30 0.37 0.40 0.44 0.46 0.50 0.60 1.0 1.4 2.0 5.0 10.0 20.0 Log 8.30 8.95 9.88 10.20 10.31 10.42 10.47 10.45 10.41 10.03 9.41 9.23 7.74 6.56 5.36黒体輻射【プランクの熱エネルギーと温度及び波長の領域】
食品が吸収できる波長の領域
2.5~6.8
徳島県上勝町
ソーラークッキング
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