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ロハスデザインの実践

ロハスデザインとは流行や個人の問題ではなく、現在の社会に必要不可欠な環境問題の解決方法なのです。ここでは、ロハスデザインの実践として実社会でどのような活動を行っているのかご紹介いたします。

琵琶湖の新名物?ブラックバスを美味しく食べる

◆第3回ブラックバス及び鹿肉の加工と料理の可能性についての検討会

2008年の3/4半期から世界的な経済変動が勃発し長期低迷は避けられません。
京都の古い老舗には、このような経済の長期低迷時期に対処するための家訓書が残されています。
「日々の出費を抑え、質素倹約に心し、汗と知恵をしぼり出し、無駄は省き、全てを無駄にするな、常に新たな研究は惜しむな」
景気が悪くなればなるほど、チャンスはあり、ひたすら大地と頭脳を耕すことを進め、次への研究を惜しんでは、チャンスを逃すと教えています。

近江商人の教えには「三方良し、買い手よし、売り手よし、世間良し」が広く知られています。

ブラックバスの事業化に成功すると21世紀の新たな高島から発信する「五方よし」、
「琵琶湖の環境によし、高齢化対策に良し、健康に良し、財政に良し、意識改革に良し」

 1.ブラックバスの漁獲を安定させることによる琵琶湖の環境維持。
 2.高齢者の新たな事業の創生と高齢者医療費負担の軽減に結びつく。
 3.ブラックバスは白身の高タンパク低脂肪であり、タウリンの含有量も多い健康的な食材
   であり摂取する人も漁業に従事する人の健康に結びつく。
 4.高齢者医療費や寝たきりの増加は財政負担が大きくなるが市民の健康は財政負担を
   軽減できる要素に結びつく。
 5.新たな事業の創生には若い人々の刺激に結びつく、市民がクリエイティブであることが
   経済の低迷を解決に導く手段である。

ブラックバスと鹿肉の摂取は健康への課題、メタボ対策に効果的な食材であり、鹿肉は、2008年ノーベル賞を日本人が同時に4人受賞され、スエーデン王室が主催する晩餐会のメーンディシュとして料理されていました。

1.目 的
これまで二回の試食研究会は京都の和風割烹の視点から産官学の参入のなかで研究されてきました。その結果は食べられるとする評価ではなく、大変美味しく、もったいないとし、食材の価値が認められています。
第三回目は、滋賀県高島市の現地の漁協及びその関連組織、猟友会、地元の飲食、旅館業商工会、と行政機関の人々とにおいて、試食による意見交換を行い、事業化の可能性について検討し、事業化における具体的な方法を提案されることを期待しております。

2.場所 
「夢 屋」 0740-25-3936
3.日時 
2008/12/26(金)正午~

4.会費 
一人2,000円  定員 30名まで

5.呼びかけ人 
(株)精 膳 河野武平
夢屋 山本久則 ニューウエルネス 澤井弘治
高島市


《参加予定メンバー》

滋賀県水産加工工業協同組合 会長  石田 祐介  他3名

高島市漁業振興連絡会    会長  大釜 俊弥

高島調理師会        会長  澤  賢一

今津サンブリッジホテル 課長  堀川

マキノプリンスホテル    料理長 前川

滋賀県猟友会        支部長 横山滋美

高島市物産振興会      事務局長 澤 健朗

高島市市長        海東英和

高島市副市長             山内敬

高島市  観光課課長         高木
      観光課主任         山本
      農業振興課次長      八田
      農協振興課主任      村田
      森林水産振興課課長   白石
      森林水産振興課参事   日置 

西万木 区長  丸三旅館       岸 貞清 
                       岸 英男

青柳      湖西種苗       志村市郎

馬場                 岸田与太良

三田                 平井正昭

高月町     居酒屋一丁      藤堂義典
 
レイ・クリエーション代表取締役    原田

割烹 むぎ              脇村

(株) 精 膳            河野武平
  夢屋               山本   澤井

報道機関


●第三回目のメニュー●

刺身
幽庵焼き
竜皮昆布
西京漬け
もろみ漬け
ふろふき大根
野菜味噌炒め
寿司

鹿肉のもろみ鍋

●試食の感想と事業化への考え方
鮮魚として市場が安定するにはかなりの時間が必要です。
加工品として市場を安定させるには、味覚が安定しなければ、継続することは難しい。
そのためには品質の企画を統一する必要があるのです。粗悪品をマーケットに出さないために一定の認定基準を設定し、類似品との差別化が欠かせません。
ブラックバスの個体の大きさによって味覚は異なり、同時に旬があります。

●ブラックバス(近江すずき)の加工食品
*鰻に負けないビタミンB1、B2、E、タウリン検査が必要
*加工品は一定期間の保存が可能な加工が必要である。

1)西京漬け
2)焼酎もろみ漬け
3)近江すずき味噌(2~4種類) 形状瓶詰め
4)近江すずきでんぷ      形状瓶詰め

外食又は中食用、道の駅や新幹線の駅弁
近江すずき寿司

●鹿肉の加工食品
鹿肉をしっかり噛んでノーベル賞にトライしよう。
しっかり噛む事は脳を刺激し発想が豊かになる、鹿肉は脂肪分が少なくヘルシーな動物性タンパク質であるのです。

1)モミジのもろみ漬け
外食、中食用
モミジ鍋、鹿肉、焼酎もろみ漬けと赤ネギ


百貨店高島屋の食品売り場で受け入れられる商品の開発と高島の誇り

高島屋の屋号の謂われ、
江戸時代の京都は、人々の往来に規制が強く、都に入るには出身地域の人々が集まる場所、寝泊まりの場が決められていました。同じ宗派のお寺又は都に在住する高島出身者の保証人によって寝泊まりができ、商いが許されていました。

高島の人々は現在の寺町の六角西の場所が、一種の集会所でその店の屋号は高島屋です。
後に高島屋は飯田家が呉服の店舗を大きく拡大し、高島屋飯田として現在の四条通りの近くに店舗を構えたのでした。現在の高島屋の始まりです。
現在の寺町通り六角西に存在していた高島屋は、その後、世界で一番早く創業したレンタルショップで、当時の参勤交代の衣装や纏、小道具を西国の各大名に貸し与え、三条から東海道に入り東海道53次に出発しました。
帰還する2年後には京都で一度、隊列を縮小し各大名の藩に向かっていたのです。
藩の財政が厳しくなるほど、各地の藩はレンタルに頼っていった。
レンタル業を始めた屋号が高島屋として江戸時代の京都の絵地図に長く残されています。

参勤交代の隊列に参加する侍の多くは京都で留まり、現在のニートの生活のように、長屋生活で手内職によって生活費と次の道中費を稼ぐことから、京都は軽工業が発達したのです。
京扇子、京筆、京団扇、友禅、仏師、大仏師、絵師、庭師等当時「師」の付く業務は町人に師範の位を付け武士に指導したことから始まっている。
京町家の長屋は京都に留まる侍の生活の場として必要で、現在は、ろうじ、路地、逗子にその雰囲気が残されています。
世界ではレンタルショップは米国の駅馬車の時代にボストンバックなどの旅行バックのレンタルとされているが、日本はもう少し早くから高島出身の人々によって大きなビジネスが行われていたのです。

高島の先人は、江戸時代にまだ世界では見られないビジネススタイルをスタートしていたことを現在の多くの高島市民に教えられていない。
高島から発信されたレンタルショップは今では世界中に存在しており、大きなビジネススタイルを築いています。

先人の知恵から見るとブラックバスや鹿肉の事業化は極ありふれた当然のやるべき事業であり、何をいまさらと笑われる恐れがあるのではないでしょうか。



徳島県上勝町

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