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◆6/8 TBS番組、「おふくろ先生診察日記2」上勝町のいろどりの放映について

上勝町の「いろどり野菜」をヒントにしたフィクションの番組が6/8に放映されました。
前作に引き続き、好評だったようです。

○主演:泉ピン子、野際陽子、小林稔侍
(小林稔侍が物語では実在の横石君の役です。)

いろどり野菜は約25年前から始まり、物語では短期間に成功に至ったように作りあげられていますが、横石君の苦労はそれほど簡単な物語ではないのです。

僅か2時間番組で概要が説明できるほど単純ではなく、もっと多くの人々によって支えられて現在の安定に結びついているのです。
大阪の中央市場、東部市場に出荷が始まった頃の横石君の顔は、俳優では演じきれる範囲を遙かに超えており、挫折であり、落胆し、立ち上がれない悲壮感が漂っていました。
市場の競りは、常に厳しく、甘えられる場ではありません。
答えは競りの価格が全ての評価なのです。
初めての商品ほど厳しく、耐えきれない挫折を味わうことが常なのです。
競りの厳しさは、初めて出荷した生産者には理解できない苦痛と苦悩があります。
その厳しさを一身で受け止める辛さは経験者で無ければ演出はできません。

商品が市場で評価されるまでの厳しさ、売れる商品と売れない商品の判別 、その意味を生産者に伝達し指導する苦労は並な苦労ではありません。どれぼど説明しても生産者の協力が無ければ、意味をなさないのです。生産者の意識が高まらなければ、その時点で挫折することになります。挫折した責任と原因は、全て担当者横石君の問題として多い被さるのです。
逃げられない場がそこには、存在しているのです。

当時、横石君は役場の行政の担当者でしたが、仕事は行政の役割を遙かに超えていました。
日本では行政マンとは責任を取らない、回避する役割であり、あえて火中の栗を取り上げたりはしません。行政マンから政治家になるとどちらも責任を取らない仕事が仕事として捉えることで無責任が自治体全体に蔓延します。
当時の町長と横石君は身体を張って「いろどり」に打ち込んだのです。

いろどりの成功では欠かせない要因ですが、物語はフィクションであり、25年の付き合いから話せる内容です。
これまで約2000カ所の自治体やJA組織が上勝町を見学し、類似した仕事にトライしたが全てが挫折に終わっています。樹の葉を採取してパックし出荷する単純であるが成功には至らない原因は何なのか、その要因が物語では説明できていません。
また、初めてパソコンを導入したときも果たして高齢者が対処できるのか、大きな不安の中ではじまったITシステムであるが、80才代の高齢者の方々がいとも簡単に操作され始めた。そのときの喜びは今でも忘れられない、驚きと驚嘆の声でした。
「歳いってもやるでよ」「やるなぁー」

80才だからできないのではなく、年齢とは関係ない環境作りの大切さを是非演出には入れてほしかったと感じました。
働ける喜びは、どれほど大きな幸せなのか、高齢化社会は介護社会ではないことを実証しているのです。


河野 武平


 

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